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#名前# 博麗 霊夢 #読み# はくれい れいむ #種族# 人間 #能力# ・空を飛ぶ程度の能力 ・霊気を操る程度の能力 ・博麗の巫女としての能力 #テーマ曲# ・少女綺想曲~Dream Battle~ ・春色小径~Colorful Path~ #二つ名# ・博麗神社の巫女さん ・永遠の巫女 ・楽園の素敵な巫女 ・楽園の巫女 ・快晴の巫女 #出演作品# 全作品 ・文花帖(ゲーム)では付属のおまけに名前のみ登場。 ・妖精大戦争ではエンディングのみ登場。 =人物= 製作者のZUNによると、幻想郷で一番強い。 単純だが裏表の無い性格で、喜怒哀楽が激しく、 怒りの言葉で短絡的な会話することも多い。 人・妖怪問わず惹き付ける不思議な雰囲気の持ち主。 仕事が妖怪退治であるため妖怪に対しては厳しい態度を取っているが、 自身は人間にも妖怪にもさほど興味はない。 誰に対しても優しくも厳しくもない平等な性格で、 『儚月抄』では境内に倒れていた妖怪兎(と霊夢が思っているレイセン)を介抱し、 『香霖堂』では楽しそうに本を読んでいた妖怪を何となく不意打ちして本を強奪した。 妖怪退治自体は好んでいるため、 長らく異変が起きなかったときは妖怪退治できずに苛立ちを見せていた。 その性格は特に強い妖怪に好かれるが、 ときに問答無用で妖怪退治するため弱い妖怪からは恐れられている。 暢気な性格ではあるが、平等である反面、誰に対しても仲間と見ておらず、 人間や妖怪と一緒に行動を行っていても常に自分1人である。 仕事に関しては無慈悲で、 特に異変解決中に出くわした妖怪や妖精は容赦なく退治している。 霊夢は努力が報われると信じておらず一生懸命に取り組むことを嫌っている。 アリス・マーガトロイドの「全力で戦って負けると後がないため本気を出さない」 という性格は霊夢に似ているとされる。 左利きであると思わしき描写が多いが、 地霊殿では右手にペン(御祓い棒)を持っているシーンがある。 なお、霧雨魔理沙とは現時点まで原作中で共闘したことが無い。 『儚月抄』で綿月依姫と対峙した時も、 味方でありながら霧雨魔理沙やレミリア・スカーレット、 十六夜咲夜と協調する様子を見せなかった。 日常を描く『香霖堂』や『三月精』などでは魔理沙とつるむ描写があるが、 友人関係の設定は無い。 =生業= 幻想郷と外の世界の境に位置する 博麗神社の巫女である「博麗の巫女」を務めている。 博麗神社の巫女は妖怪退治と異変の解決が生業であり、 霊夢自身は強い実力を持つのだが、 普段はお茶飲みと昼寝を繰り返す生活を送っているため、 修行不足である。 幻想郷の豊かな暮らしを維持するためには 妖怪が人間を襲い 人間が妖怪を退治する関係が欠かせないものであり、 博麗の巫女はその一翼を担っている。 博麗の巫女はその他にも 幻想郷を維持する為に欠かせないボジションである為、 博麗の巫女が妖怪退治しようとも妖怪は巫女を襲うとこはおろか 博麗神社の境内に来た人間に手出しすることも禁止されていた。 しかし妖怪が人間を襲うという関係がなくなることで妖怪が衰退してしまい、 妖怪から決闘ルール制定の要望を受けた霊夢は 妖怪と勝負して暇を潰せると賛同して、 人間と妖怪の関係を擬似的に保ち 強弱さまざまな者がしこりも残さず対等に戦える「スペルカードルール」 という決闘ルールを制定している。 仕事に関しては古来からの決まりはきっちりと守っているが、 決まり通りにやっているのだから結果がどおあれ問題ないという態度を取っている。 神社には滅多に参拝者が来ず、賽銭の数は乏しいが、異変解決の仕事もあり、 裕福な暮らしをしている。 しかし巫女として参拝者と賽銭の事を気にしているようである。 参拝者の少なさを気にして、 新しい神事をを考案したり 人気のあるお酒の神様への宗旨変えを検討したこともある。 博麗神社の近くに間欠泉が湧いたときも、 続いて温泉が湧くことで温泉目当ての参拝客が増加しないかと期待していた。 賽銭を求めていながら、霊夢は者の価値という概念は持っておらず、 お金の価値も紙や金属でしかない。 霊夢が現役を務める以前の昔は、 博麗神社に参拝客がそれなりにあり妖怪にも神社に近寄らなかったという。 神社の儀式で酒が必要なせいか、酒の知識が豊富。 そのため森近霖之助は、 霊夢が今でも酒を神社で造っているのではないかと推測している。 =特殊能力= いろいろな不思議な力を持っていて、主に空を飛ぶ程度の能力を持っている。 空を飛ぶ程度の能力は、重力から浮いて無重力になって空を飛ぶほかに、 精神的なものや物理的なもの等あらゆるものから浮くことができ、 どんな攻撃もすりぬけてしまって当たらない無敵状態になるといった使い方もできる。 結界に関連した力も持っていて、スペルカードで結界を使っているほかに、 特に何かをする気もなく幽明結界に触れただけで消滅させてしまったり、 任意に博麗大結界を緩めることもできる。 その他にも鋭い勘や幸運、全てを受け入れる能力、 無意識に零時間移動や攻撃自動追尾するなど、 さまざまな能力が描かれている。 物々に宿る数多の神々や骨に宿る魂が見えたりもしているが、 霊夢本人に言わせるとこれは巫女だからとのこと。 『儚月抄』では修行によって神降ろしを修得している。 =容姿= 霊夢は、基本的に巫女装束を着用している。 作品によっては、防寒着やエプロンとを合わせて着用することもある他、 『香霖堂』「幻想郷の巫女と十五冊の魅力」では、スカートの修繕を頼んだ際に、 置いてあった森近霖之助の服を巫女装束の代わりに勝手に着たこともある。 霊夢の着ている紅色を基調とした巫女装束のデザインは、 作品毎にマイナーチェンジが施されており、 スカーフの色や巫女装束のデザインが微妙に異なっている。 この巫女装束には何故か袖がついておらず、 霊夢は白色の袖を別途腕に括りつけ、肩と腋部の部分を露出させており、 下は袴ではなくスカートという特徴的なデザインになっている。 この服は幻想郷にある古道具屋『香霖堂』の店主・森近霖之助に 霊夢が作成を依頼して作って貰った物で、 仕立て直しなども彼に依頼している。 「紅と白」のカラーリングから『紅魔郷』4面にてパチュリーノーレッジに、 『紅魔郷』Extraにてフランドール・スカーレットに「そこの紅白」と呼ばれ、 また『妖々夢』3面にてアリス・マーガトロイドに「所詮、巫女は二色」と言われた。 =身体= 原作者によると十代前半のイメージ。 身長は「高」「やや高」「やや低」「低」の四段階の分類の中の「やや高」であり、 「やや低」に分類されている魔理沙よりも背が高い。 作中時間で明確になっている範囲内だけでも十代前半t言ってから 何年も経過しているが、そこは大人の事情とのこと。 =髪型= 髪の色は黒色である。 作品によって髪型や髪の長さが異なっており、 ロングヘアーで描かれる事もあればセミロング系の髪型で描かれる場合もあり、 更にはあかっぱに近いショートヘアーやポニーテールで描かれる場合など、 作品によって様々である。 ただし、どの髪型でも共通して大きな赤色のリボンをつけている。 旧作での髪の色は紫色である。 =瞳= 黒い瞳をしているが、しばしば赤みがかかる。 =ゲームにおける活躍・性能= 『東方文花帖~Shoot the Bullet.』 『妖精大戦争~東方三月精』 以外の全ての作品に出ており、 いずれも自機キャラクターとして異変の解決に向かう。 キャラクターセレクトではデフォルトの位置に設定されており、 扱いやすさを重視した性能となっている。 『妖々夢』以降は当たり判定が他のキャラクターよりも小さめに設定されており、 また喰らいボムを発動させやすくなっている。 一方、ボスキャラクターとして登場する作品も存在し、 『永夜抄』では「禁呪の詠唱チーム」か 「夢幻の紅魔チーム」(それらの単機を含む) を選択すると分岐する"Stage4uncanny「伝説の夢の国」"のボスとして登場する。 『萃夢想』・『花映塚』・『緋想天』では、 それぞれの最終ボスである 伊吹萃香、四季映姫・ヤマザナドゥ、比那名居天子 をストーリーモードで使用した場合の最終ボスとしても登場する。 =書籍作品での活躍= 『香霖堂』や『三月精』など 主人公が別に居る作品でもメインキャラクターとして関わることが多い。 これらの作品の霊夢は異変を解決する為に 「弾幕ごっこ」をしてばかりという訳ではないので、 ゲーム中ではあまり見られない日常の霊夢が描かれる事も多く、 儀式を行うなど「異変解決」以外の巫女としての仕事をする姿も見られる。 ただし『儚月抄』では綿月依姫とスペルカード勝負を行っている。 『香霖堂』の霊夢は当作品の主人公である森近霖之助を 「霖之助さん」と呼んでいる。 普通なら下の名前で呼ぶほど親密ではなく苗字の 「森近さん」もしくは屋号の「香霖堂さん」 と呼ぶような間柄だが、霊夢の性格だからこそ 「さん」付けながらも下の名前で呼んでいるとのこと。 彼の経営する古道具屋「香霖堂」へ冷やかしにやって来る事が多い。 『三月精』では サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイアら 『光の三妖精』が行う悪戯のターゲットにされる事が多い。 『三月精』第1部第2話「迷いの無い巫女」では 道を歩いている際にサニーの川を隠す悪戯にあって 魚を足場にして悪戯を回避する姿もみられたが、 『三月精』第2部では知らない内に妖精の被害に遭って 狼唄する姿も多くみられる。 『儚月抄』の霊夢は紫に動かされ、月へ向かうロケットの燃料である 『住吉三神』の神降ろしを行うべく修行をする。 その後、魔理沙、十六夜咲夜、レミリア・スカーレットらと ロケットで月面へ辿り着くも迎撃にやってきた綿月依姫と対峙する。 #名前# 博麗靈夢 #読み# はくれいれいむ #種族# 人間 #テーマ曲# ・東方妖恋談 ・少女綺想曲~Capriccio ・二色蓮花蝶~Ancients #二つ名# ・Shaman ・夢と伝統を保守する巫女 ・巫女さん ・永遠の巫女 #出演作品# ・PC-98版全作品 ・『秋霜玉』 ・『ラクガキ王国』 =PC-98版『秋霜玉』・『ラクガキ王国』= 霊夢は、ZUNが製作に関わった他の作品にも登場している。 PC-98版と『秋霜玉』に登場する霊夢も基本的に同じ人物である。 しかし原作者のZUNによると、紅魔郷にて全体の設定を一新、 過去の設定を一掃したと言う一方、 過去の設定は幻想郷でも変わっていないとも語っており、 その関連性は非常に曖昧。 紅魔郷以前のものは世界観が同じでも設定は無い物、 としてみた方がこれ以降の作品が楽しめるとの発言もなされている。 ~PC-98版~ 東方Projectの第1弾-第5弾に当たる 「PC-98版」の各作品にも主人公として登場している。 ただしWindows版での名前は「霊夢」だが、 PC-98版では「靈夢」となっている(読みは同じ)。 また、Windows版とは服装や髪の色も異なっているが、 感情的で暢気な性格や修行が嫌いなところは PC-98版から変わっていない。 白衣に緋袴という巫女らしい服装だったが5作品目では 緋袴が緋色のスカートになっている。 PC-98版の頃は空を飛べなかった為、 玄爺(亀)に乗って移動していた。 『幻想郷』では魔理沙を自機として選択すると4面ボスとしても登場する。 『秋霜玉』 瞬殺サレ道? のシューティングゲーム・西方Project第1弾『秋霜玉』のゲスト出演している。 これは同作品の製作にZUNも関わったためである。 この時には現在に近い姿になっており、 名前もPC-98版の「靈夢」ではなく、現在の「霊夢」になっていた。 『ラクガキ王国』 タイトー発売のゲーム『ラクガキ王国』シリーズでは、 ZUNが開発に関わっており、 ゲーム中に「ハクレイのミコ」という霊夢を模した隠しキャラが登場する。 作品中のテロップにもはっきりと「製作者・ZUN」と表記されている。 なお、後述するとおり霊夢のスペルカードである「夢想封印」はこの作品が初出である。 =特殊能力= 生まれつき高い霊力と才能を持っていて、 霊気を放出したり得意の体術と組み合わせたりもできる。 また神仙術も習得している。 博麗の血筋であるため、最強の力を持つという秘玉「陰陽玉」を扱うこともできる。 持って生まれた才能のおかげであまり修行せずとも強いが、 修行不足のせいで悪霊封印がすぐに解けたり、 当初は修行不足過ぎて陰陽玉を操れず振り回されたりしている。 変な事に巻き込まれる特異体質を持っている為 いつも変な事に巻き込まれるが、修行もせず暇を持て余しているので 変な事を期待して楽しんでいる。 ただし変な事の半数は魔理沙が陰で引き起こしていて、 霊夢はその事に気付かないふりをしながら巻き込まれている。 <霊夢のテーマ曲> ~東方妖恋談~ 『夢時空』で使用されたテーマ曲。 『萃夢想』、『緋想天』でもアレンジ版が使用されているが、 こちらはZUNによるものではない。 ~少女綺想曲~Capriccio~ 『幻想郷』の4面ボス戦時に流れるテーマ曲。 「東方妖恋談」と同様、『萃夢想』でアレンジ版が使用されているが、 こちらもZUNによるものではない。 ~二色蓮花蝶~Ancients~ この曲は西方Projectで使用されているものである。 『蓬莱人形~Dolls in Pseudo Paradise.』 に、この曲のアレンジである「二色蓮花蝶~Red and White」 という曲が収録されている。 また、『東方非想天則~超弩級ギニョルの謎を追え』 でアレンジ版が使用されているが、こちらはZUNによるものではない。 ~少女綺想曲~Dream Battle~ 『永夜抄』の"Stage4 uncanny"のボス戦で使用されている曲。 「少女綺想曲~Capriccio」のアレンジである。 ~春色小径~Colorful Path~ 『花映塚』で使用されたテーマ曲。 これくらいで大体の説明を終わります。 なお、スペルカードについて詳しく知りたい方は こちらをご覧下さい。 参考:wikipedia PR |
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